事業パートナー九州紹介 - 事業パートナー九州 北九州市(福岡県)経営コンサルタント

事業パートナー九州紹介

代表挨拶

中小企業のための全ての問題解決をワンストップサービスで提供します

株式会社 事業パートナー九州 代表取締役 太田範雄

当社代表の太田範雄は、32年間、製造業のメーカーに勤務していました。

研究・開発、製品化、事業化検討、工場立上げ(合弁会社設立)・運営、そして残念ながら事業廃止、設備の中国メーカーへの移転と企業のライフサイクルの全てを経験しました。

その中で、各種の問題に向き合い、多くの方々と協力して、解決してきました。

2015年3月に会社を辞め、北九州の地に、地元を中心とした中小企業様の支援を業務とする「行政書士事務所(経営コンサルタント)」を開設しました。

中小企業のための全ての問題解決をワンストップサービスで提供します』を事務所のテーマとして、「経営計画策定」を中心として、「資金調達」「現場改善(計画の実行)」「許認可申請」に取り組んできました。

その中で、『自立と連携』を行動指針として、主に「経営計画の策定」については事務所のレベルを高めるとともに、十分に対応できない業務については、幅広い専門家とのネットワーク・連携で対応してきました。

ネットワーク構築の中で、東京に本社がある「株式会社 事業パートナー」の「松本光輝」社長と知り合うことができました。

(株)事業パートナーは、経営に行き詰まった会社の「事業再生」を主に業務としています。

松本社長((株)事業パートナー)の経営理念と業務内容、実績及び人間性に魅かれました。

<(株)事業パートナーの経営理念>

事業パートナーは、「絶対に経営者を守り抜く事業再生」を遂行する!!

◆◆ 我々の理念 五か条 ◆◆

① 依頼者とその家族を守る

② 中小企業の法人税の納税率を上げる

③ 全国の会計事務所に利益を出し続ける仕組みづくりの手法を伝授する

④ 中小企業で働く人々に経営術勉学の場を提供する

⑤ 人生は素晴らしいと実感させる

2018年1月26日に、これまでの「行政書士(経営コンサルタント)」業務をベースに、「(株)事業パートナー」の業務を加え、「(株)事業パートナー九州」を設立し、代表取締役に就任しました。

「(株)事業パートナー九州」は、様々な中小企業様の課題をお聞きして、連携も含めて最適な進め方を検討し、提案・実行します。

事務所・会社を開設後、様々な方々にお会いすることができ、いろいろな形で連携させて頂くことができて感謝しています。

これからも実務を通して、専門性をより高め、さらに多くの方々と連携して、中小企業様のお役に立つように進めてまいります。

会社ロゴマークの意味(願い)

「(株)事業パートナー九州」は、「(株)事業パートナー」と連携をしています。

同様の兄弟会社として、「(株)事業パートナー東京」「(株)事業パートナー東海」があり、その共通のロゴとして、「JP:事業パートナー」をデザインしました。

今後、このロゴを使用する会社を全国的に増やしていく計画です。

基調色の青は「北九州」と「故郷の佐渡」の海も表しています。

経営理念

人・社会にお役に立つ業務を行うことにより生かされていく

<コンセプトワード>

中小企業のための全ての問題解決をワンストップサービスで提供します

行動指針

実意丁寧:真心を込めて誠実に業務に取り組み、お客様が満足を得て、報酬を頂く

自立連携:向上心を持ち能力向上を図り、有識者(専門家)との連携で更に業務の品質を向上させる

剛毅果断:自分の意思を強く持って、目標に向かって果敢にスピード感を持って行う

関連機関

当社の代表が代表、役員を務めている機関です。

当社にご連絡頂ければ橋渡し等を行います。

行政書士 北九州アシスト法務事務所

・外国人材の在留資格の取得支援

・相続・遺言、民事信託  など

株式会社 ビザアシスト

・外国人材の人材紹介:人手不足企業対応

・「特定技能人材」の登録支援業務

アシスト国際事業協同組合

・技能実習の「監理団体」

・「特定技能人材」の登録支援業務

所属機関

「行政書士 北九州アシスト法務事務所」として登録しているところもあります。

● 北九州商工会議所 *機械・金属部会

● 一般社団法人 九州地域中小企業等支援専門家連絡協議会(略称:九州志士の会)

会員数150名の九州の様々な分野の専門家集団、多くの方々と連携しています

● NPO法人 北九州テクノサポート

様々な分野の技術者集団、中小企業の技術面の支援、ビジネスマッチングのコーディネーターを実施しています。

主に技術課題に関して連携しています

● 北九州中小企業経営者協会

様々な業種の経営者の方々と親交を深めています

代表者の履歴

1959年(昭和34年)新潟県佐渡郡相川町に生まれる *現在は新潟県佐渡市

相川小学校、相川中学校で学ぶ

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1974年(昭和49年)4月 国立長岡工業高等専門学校入学

*15歳で親元を離れ単身寮生活

1979年(昭和54年)4月 国立長岡技術科学大学3年に編入

1983年(昭和58年)3月 国立長岡科学技術大学大学院 電子機器工学専攻修了

*修士論文は、青色発光ダイオードの開発

ノーベル賞を取ったのと同じ材料系を検討したが、黄色にしか光らず

1983年(昭和58年)4月 日本精機株式会社に入社 主に車のメーター関係の開発

1989年(平成元年)11月 大日本印刷株式会社に入社

*主にプラズマディスプレイ関係の開発、事業化検討に従事

基礎研究段階から、電気メーカーやNHK技術研究所との共同開発を実施

「夢の大型テレビの実現」に微力ながら貢献

2002年(平成14年)5月 DAPテクノロジー株式会社に出向

*旭硝子株式会社様との合弁のプラズマディスプレイの部材の製造会社

*北九州市戸畑区の牧山に工場建設  *北九州とのご縁の始まり

*技術部長、営業部長、品質保証部長を経験

工場の立上げ、現場の改善、お客様との共同検討(WIN=WINの関係)、ISO9001取得など、会社運営のほぼ全ての業務を経験

2009年(平成21年)1月 事業廃止により、家族を北九州に残して単身で関東に戻る

2014年(平成26年)1月 行政書士試験合格

2015年(平成27年)3月 大日本印刷株式会社退職、北九州に戻る

2015年(平成27年)8月 行政書士 北九州アシスト法務事務所 開設

2017年(平成29年)7月 経済産業省認定:経営革新等支援機関

2018年(平成30年)1月 株式会社 事業パートナー九州 設立 代表取締役

2018年(平成30年)11月 株式会社 ビザアシスト 設立 代表取締役

経営コンサルタントのスキル向上

主要業務の「経営計画の策定」「資金調達」に関しては、「財務分析」の力が必須です。

この分野はこれまであまり勉強していなかったので、次の段取りで習得を行いました。

1.簿記の受験

北九州商工会議所の「複式簿記講座」を受講して、基礎から学び直しました。

2015年11月:日商簿記3級合格

2016年2月:日商簿記2級合格

この知識が、以降の財務分析の基礎になりました。

2.中小企業大学校の「小規模企業支援のための財務分析」受講

財務分析の実務を習得することができました。

3.中小企業大学校の『中小企業経営改善計画策定支援研修(理論研修)』

「経営革新等支援機関」の認定を得るための講座を受講しました。

2016年12月に理論研修を、2017年3月に実践研修を修了し、2017年7月7日付で経済産業大臣から「経営革新等支援機関」に認定されました。

4.各種の研修の実施

(株)事業パートナー九州として、「市場価値のある経営コンサルタント」を養成すべく、「経営指導研修」を実施しています。

● 第1期:2018年2月~7月 *200時間

● 第2期:2018年10月~2019年4月 *200時間

● 第3期:2019年7月~8月  *80時間

その他、経営改善、財務改善、ものづくり支援(現場改善)等の研修を実施しています。

★コロナ禍で「当社主催の研修」は中断していますが、今後、テーマを決めて順次開催します

趣味等 50代の挑戦として、その後継続

●ランニング

49歳からフルマラソンを21回完走、他にハーフマラソン多数完走
フルマラソンベスト:3時間59分52秒 *市民ランナーの夢のサブフォーを1回だけ達成

マラソンは人生を映します。現在、折り返し地点を過ぎたところ、これから、新たな気持ちで、多くの方の支えを受けながら走ります。

●読書

歴史小説多数を読破、多くの先人の考え、行動に感銘を受け、自分を見つめ直しています。

●中国語検定3級合格、漢字検定2級合格

脳の老化防止のため、検定試験を受験、「やれば達成できる」充実感を達成。上位級への挑戦は、行政書士、司法書士受験のため中断。

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