士業・コンサルタントの学びの場
変化する経営環境に対応するために・・・
現代のビジネス環境は、ITやAI技術の進歩、市場ニーズの急速な変化などにより、かつてない速さで進化しています。このような状況下では、各企業では、経営者や従業員が現行の知識やスキルだけで対応することは困難です。
そのため、企業が持続的な成長を遂げるためには、アップスキリング(Upskilling)とリスキリング(Reskilling)の取り組みが不可欠です。*アップスキリング、リスキングの解説は後述。
この環境の中で、企業を指導・支援する「士業・コンサルタント」も常に新しい知識・スキルを吸収していく必要があります。
当社では、2023年6月から「社長の専門学校の分校」として、企業の経営者や「士業・コンサルタント」に、経営に関する「動画プラットフォーム」の提供を有料にて行っています。この「動画プラットホーム」には、社長の専門学校の「田中学長」をはじめ、60名の講師陣が、経営に関するコンテンツを提供しています。
「経営原則」「経営実学」「経営雑学」で構成されています。
経営原則は、経営技術(効果的運営のスキル)と経営哲学(思考・経営基盤)
経営実学は、経営実務(マーケティング、営業、教育、財務など)
経営雑学は、知っていて役立つ知識 の学習内容です。
本メルマガの読者様には、分校の特別価格として、月会費:9,900円(税込み)で提供します。
*サービスが同じで、社長の専門学校・本校の会員は「13,200円(税込み)」です。
また、月に2回のセミナー受講、社長の専門学校の田中校長との相談(何回でも)は無料です。
士業・コンサルタント向けのサービス
士業・コンサルタント向けに次のサービスを提供しています。会員で希望される方は追加料金なしで参画できます。
(1)「M&Aセルサイドアドバイザー協会」への参画
会社・事業の売却をご支援します。仲介ではなく売主様に寄り添います。
士業・コンサルの先生方には、M&Aセルサイドアドバイザーソリューションを提供します。
(2)「スタートアップ型創業支援アドバイザー協会」への参画
スタートアップ型創業支援のスキルを習得し、新たな収益源、クライアント向けサービスとして展開されたい皆様へ
幅広いサポートを提供する専門家に!
この2つのサービスに関しては、別の記事で紹介していきます。
アップスキリングの重要性
アップスキリングとは、現在の職務をより効率的かつ効果的に遂行するために、既存のスキルを強化し、新しいスキルを追加することを指します。これにより、従業員は同じ職務の中でより高度な役割を担うことができるようになります。
・目的: 現在の職務をより効果的に遂行するため。
・内容: 新技術の習得、業界知識の更新、既存スキルの高度化など。
・例:
・プログラマーが新しいプログラミング言語を学ぶ
・マーケティング担当者がデジタルマーケティングの最新手法を学ぶ。
アップスキリングは、企業の競争力を高めるだけでなく、従業員のキャリアアップにもつながります。従業員のモチベーション向上や生産性の向上にも寄与するため、組織全体のパフォーマンスが向上します。
リスキリングの重要性
リスキリングとは、新しい職務や業務に必要なスキルを学び直すことを指します。これは、従業員が全く異なる分野や職務に転職する際に必要となるスキルを身に付けるための教育です。
・目的: 新しい職務に就くため。
・内容: 完全に新しいスキルや知識の習得。
・例:
・製造業の労働者がデジタルマーケティングを学ぶ
・オフィスワーカーがプログラミングを学ぶ
リスキリングは、特に技術の進化や市場の変化によって既存の職務が減少する場合や、労働者がキャリアチェンジを希望する場合に重要です。企業はリスキリングを通じて人材の再配置を行い、労働者は新しいキャリアの道を開くことができます。
「社長の専門学校」を活用するメリット
このようなアップスキリングとリスキリングを効果的に実現するためには、適切な教育プログラムの活用が不可欠です。そこで、先に紹介した、当社が提供している「社長の専門学校」のプログラムが最適です。
「社長の専門学校」は、経営者や従業員が最新の経営知識やスキルを学ぶために構成されていますが、企業を指導・支援する「士業・コンサルタント」の方にも有用な構成になっています。
最新の経営知識の提供
最新のビジネスモデルやITやAIの活用などの経営手法を学ぶことができます。
(1)実践的なスキル習得: 具体的なビジネスケースを通じて実践的なスキルを習得できます。
(2)専門家による指導: 経験豊富な専門家から直接指導を受けることができます。
「社長の専門学校」への申し込みは、当社のホームページからお問い合せ下さい。
「社長の専門学校」の説明希望 と記載して頂ければ、Zoomでの説明を行います。
ぜひこの機会にご活用下さい。変化するビジネス環境に適応するためのスキル習得のお役に立てば幸いです。