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松本社長の経営に役立つ話(10)借金の考え方
連載として、当社「(株)事業パートナー九州」の連携先の「(株)事業パートナーの松本光輝社長」のコラムを紹介しています。今回は第10回目です。経営のヒントとしてご活用下さい。 (1)「第二会社方式」はこちら (2)「廃業時の借入金対応」はこち […]
再生型&廃業型の私的整理手続
以前に「事業再生のガイドラインの改訂」について全体の概要について紹介しました。 その中の「再生型私的整理手続」と「再生型私的整理手続」は、経営に困っている中小企業にとって有用な手法なので今回紹介します。 事業再生ガイドラインの要約はこちら […]
銀行から多くの融資を得るためには
会社が金融機関からより多くの融資を得るためには、以下のような内容を示すことが重要です。これらの情報を提供することで、金融機関に対して会社の信用力や返済能力をアピールすることができます。 1 財務状況の詳細 財務諸表: ・最新の貸借対照表、損 […]
松本社長の経営に役立つ話(9)変わる政府の中小企業支援策
連載として、当社「(株)事業パートナー九州」の連携先の「(株)事業パートナーの松本光輝社長」のコラムを紹介しています。今回は第9回目です。経営のヒントとしてご活用下さい。 第1回目(1)「第二会社方式」はこちら 第2回目(2)「廃業時の借入 […]
保全と与信
銀行等からの借入に関して、「保全」と「与信」は非常に重要な概念です。それぞれの意味と相互の関係について説明します。 保全(ほぜん) 保全とは、貸出先が万一返済不能になった場合に備えて、銀行が取るリスク管理の措置のことを指します […]
事業再生での繰越欠損金の活用
事業再生において、借入金を返済していくためには利益を出すことが必要です。 例えば、頑張って利益を「1,000万円」出しても税金で「約300万円」を払うことになり、返済には「700万円」しか充てることができません。 この時に、税金の支払いを少 […]
ホールディング化におけるM&Aの活用
先に中堅企業・中小企業のホールディング化について紹介しました。 ホールディング化の記事はこちら ホールディング化の戦略を実施する中で、M&A(企業の合併・買収)は非常に有効な手段となります。以下では、ホールディング化におけるM&am […]
ホールディング化で中堅・中小企業の未来を切り開く
ホールディング化で中堅・中小企業の未来を切り開く はじめに 近年、中堅・中小企業の間でホールディング化の動きが加速しています。ホールディング化は、企業が複数の子会社を持つ持株会社(ホールディングカンパニー)を設立し、グループ全体の経営を統括 […]
松本社長の経営に役立つ話(8)リース契約
連載として、当社「(株)事業パートナー九州」の連携先の「(株)事業パートナーの松本光輝社長」のコラムを紹介しています。今回は第8回目です。経営のヒントとしてご活用下さい。 第1回目(1)「第二会社方式」はこちら 第2回目(2)「廃業時の借入 […]
アップスキリングとリスキリングの重要性
変化する経営環境に対応するために・・・ 現代のビジネス環境は、ITやAI技術の進歩、市場ニーズの急速な変化などにより、かつてない速さで進化しています。このような状況下では、経営者や従業員が現行の知識やスキルだけで対応することは困難です。 そ […]